北京五大世界遺産紀行
5月30日
ホテル朝食後7時30分出発 北京市内観光。
毛沢東の肖像画が掲げられた天安門
国旗掲揚台(グオチージエヤンタイ)
広場の北側には国旗掲揚台。中国の国旗で五星紅旗が風に翻える。
常時、衛兵が見張り台に5時間微動だにせず立っているそうです。
北京の中心は、中国の顔ともいうべき天安門広場。面積40万㎡の
世界で最も広い広場のひとつで、50万人を収容できる大集会場にもなる。
前の大きな碑は 人民英雄記念碑(レンミンインシオンジーニエンベイ)
天安門広場の中央にそびえる高さ38mのオベリスクで、石は
青島産。新中国成立のために戦い殉死した人々を追悼する記念碑である。
1958年4月に完成した。正面の文字「人民英雄永垂不朽」は毛沢東、
裏の文字は周恩来の筆による。台座の4面には阿片戦争以来100年以上に
わたる革命の歴史を描いたレリーフがある。
その横にある建物は中国国立博物館(ヂョングオグオリーグアン)
天安門広場の東側にあり、1959年に建造。
毛沢席記念堂(マオヂューシージーニエンタン)
中華人民共和国の創立者といっても過言ではない毛沢東の陵墓。
人民大会堂(レンミンダーホイタン)
天安門広場の西側にある会議場で、日本の国会議事堂に相当する。
建物は1959年9月に落成した。南北336m、東西206m、高さ46.5m
正面南北にわたって18本の大円柱が並ぶ。正面玄関の上方に
中国国章(周囲:穀物の穂と歯車が囲む。中:5つの星が天安門を
照らす図柄)がかけられている。内部には1万人を収容できる
「万人礼堂」(礼堂とは会議場を指す)があり、ここでは最高国家権力機関である
全国人民代表大会のほか、党や政府の重要な会議が開かれる。
ホテル朝食後7時30分出発 北京市内観光。
毛沢東の肖像画が掲げられた天安門
国旗掲揚台(グオチージエヤンタイ)
広場の北側には国旗掲揚台。中国の国旗で五星紅旗が風に翻える。
常時、衛兵が見張り台に5時間微動だにせず立っているそうです。
北京の中心は、中国の顔ともいうべき天安門広場。面積40万㎡の
世界で最も広い広場のひとつで、50万人を収容できる大集会場にもなる。
前の大きな碑は 人民英雄記念碑(レンミンインシオンジーニエンベイ)
天安門広場の中央にそびえる高さ38mのオベリスクで、石は
青島産。新中国成立のために戦い殉死した人々を追悼する記念碑である。
1958年4月に完成した。正面の文字「人民英雄永垂不朽」は毛沢東、
裏の文字は周恩来の筆による。台座の4面には阿片戦争以来100年以上に
わたる革命の歴史を描いたレリーフがある。
その横にある建物は中国国立博物館(ヂョングオグオリーグアン)
天安門広場の東側にあり、1959年に建造。
毛沢席記念堂(マオヂューシージーニエンタン)
中華人民共和国の創立者といっても過言ではない毛沢東の陵墓。
人民大会堂(レンミンダーホイタン)
天安門広場の西側にある会議場で、日本の国会議事堂に相当する。
建物は1959年9月に落成した。南北336m、東西206m、高さ46.5m
正面南北にわたって18本の大円柱が並ぶ。正面玄関の上方に
中国国章(周囲:穀物の穂と歯車が囲む。中:5つの星が天安門を
照らす図柄)がかけられている。内部には1万人を収容できる
「万人礼堂」(礼堂とは会議場を指す)があり、ここでは最高国家権力機関である
全国人民代表大会のほか、党や政府の重要な会議が開かれる。
by star-land9
| 2011-06-25 23:25
| 旅