人気ブログランキング | 話題のタグを見る

北京五大世界遺産紀行

天安門の奥は壮麗な建築群が幾重にも広がる
故宮博物院
中華帝国の中枢部、紫禁城 とよばれる建築群全体が
歴史的鑑賞物だということだ。元、明、清の三代の
王朝の皇居跡。南北961m、東西752m72万㎡という
広大な敷地内に数多くの建物が建ち並んでいる。
建物は左右対照に整然と並び、明代の創建当時の
構造を残す。
  
北京五大世界遺産紀行_a0202528_14162955.jpg

瑞門(ドウアンメン)
天安門を登って 故宮までの間に端門という門があり、
これをくぐると、正門(中央の3人は人形)天安門は登るが、
此処はすどおりする、ここも登って見晴がいいですよ!との・・・
案内の為だそうです。
  
北京五大世界遺産紀行_a0202528_14172413.jpg
 
午門(ウーメン) 故宮の正面入口で子午の方向に
あることから午門と呼ばれている。紫禁城最大の門で、5つの宗楼が
立つことから五鳳楼ともいう。
  
北京五大世界遺産紀行_a0202528_1418974.jpg
 
太和殿(タイハーディエン) 故宮で最も重要な中心的な堂々たる外観の建物。黄色の瓦で葺かれた
屋根の建物が多く建ち並ぶ故宮で国家儀式の中でも特に大切な皇室大典の舞台となった。
  
北京五大世界遺産紀行_a0202528_14185768.jpg
 
故宮は大きく外朝と内延に分かれる。 外朝は午門より順に太和門,太和殿、中和殿、
保和殿を主体にした区域で、東の文華殿と西の武英殿を含み、皇帝が大典などを
行う重要な場所
  
北京五大世界遺産紀行_a0202528_14201444.jpg

太和殿内には玉座であるきらびやかな宝座がある。
故宮内の建物のいくつかに宝座はあるが、太和殿の
ものが最も格式が高く重要なもの
by star-land9 | 2011-06-28 14:22 |