立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道・上高地/白川郷
室堂付近散策
立山一帯は日本でも有数の豪雪地帯として知られています。室堂付近では18mを
超える積雪があり、毎年4月中旬の立山黒部アルペンルート開業に向け、大型ブルドーザーで
雪の壁を少しずつ削り取る職人技とも思える除雪作業がおこなわれているそうです。
高原バスを降りるとまわりは雪・・・・・雪真っ白い世界でした。
雪の大谷 高さ18mを超える雪の壁の出現により立山は冬の眠りから目覚め、4月下旬から
5月に開催する雪の大谷ウォークでは約500mにわたって雪の壁を散策できます。
雪の壁は春から初夏へと少しずつ融けはじめ6月上旬には約10mになるそうです。
立山トンネルトロリーバスに乗り換へ大観峰に
大観峰標高2,316、顔前には黒部湖、そして屏風のようにそそり立つ後立山連峰が広がる絶好の
ビューポイントです。立山の直下を抜ける立山トンネルの室堂とは反対の出口に位置する
大観峰駅は断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上以外は外に
出ることができませんが、ここ駅の屋上展望台(写真)から一望する黒部湖や後立山の大パノラマは
アルペンルート屈指の美しさでした。
大観峰と黒部平は立山ロープウエイが結びます。山頂近くから黒部の谷へ向かって一気に下がる
ダイナミックな立山ロープウエイは動く展望台です。
広々と視界が広がる1,7㎞に及ぶ立山ロープウエイは支柱のないワンスパン方式としては、
日本一の長さをほこる。間に支柱が一本もないので絶景を楽しむことが出来ます。
春の立山ロープウエイより撮影
立山一帯は日本でも有数の豪雪地帯として知られています。室堂付近では18mを
超える積雪があり、毎年4月中旬の立山黒部アルペンルート開業に向け、大型ブルドーザーで
雪の壁を少しずつ削り取る職人技とも思える除雪作業がおこなわれているそうです。
高原バスを降りるとまわりは雪・・・・・雪真っ白い世界でした。
雪の大谷 高さ18mを超える雪の壁の出現により立山は冬の眠りから目覚め、4月下旬から
5月に開催する雪の大谷ウォークでは約500mにわたって雪の壁を散策できます。
雪の壁は春から初夏へと少しずつ融けはじめ6月上旬には約10mになるそうです。
立山トンネルトロリーバスに乗り換へ大観峰に
大観峰標高2,316、顔前には黒部湖、そして屏風のようにそそり立つ後立山連峰が広がる絶好の
ビューポイントです。立山の直下を抜ける立山トンネルの室堂とは反対の出口に位置する
大観峰駅は断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上以外は外に
出ることができませんが、ここ駅の屋上展望台(写真)から一望する黒部湖や後立山の大パノラマは
アルペンルート屈指の美しさでした。
大観峰と黒部平は立山ロープウエイが結びます。山頂近くから黒部の谷へ向かって一気に下がる
ダイナミックな立山ロープウエイは動く展望台です。
広々と視界が広がる1,7㎞に及ぶ立山ロープウエイは支柱のないワンスパン方式としては、
日本一の長さをほこる。間に支柱が一本もないので絶景を楽しむことが出来ます。
春の立山ロープウエイより撮影
by star-land9
| 2012-09-27 09:36
| 旅