インド7つの世界遺産巡り
タージ・マハル続き
タージ・マハルを見上げると廟の周囲がアラベスクで彩られている。アラベスクとは
イスラムの装飾文様のこと。イスラム教では偶像崇拝が禁じられているため、
人や動物の絵がほとんどない代わりに、文字や幾何学図形や植物の装飾が発達。
正面の大理石に象嵌されたコーランの文字。図案化されている。
唐草模様の繊細なレリーフが美しい大理石の壁。
迎賓館とヤムナ川 ヤムナ川の反対側に黒大理石で自分用の廟を造ろうと計画
していたといわれている。しかし彼の死後、黒大理石の廟は造られることなく
いまでは愛妃の隣に静かに眠っています。
タージ・マハルを右に現地の人達
タージ・マハル廟より池を隔てて楼門を望む
タージ・マハルを見上げると廟の周囲がアラベスクで彩られている。アラベスクとは
イスラムの装飾文様のこと。イスラム教では偶像崇拝が禁じられているため、
人や動物の絵がほとんどない代わりに、文字や幾何学図形や植物の装飾が発達。
正面の大理石に象嵌されたコーランの文字。図案化されている。
唐草模様の繊細なレリーフが美しい大理石の壁。
迎賓館とヤムナ川 ヤムナ川の反対側に黒大理石で自分用の廟を造ろうと計画
していたといわれている。しかし彼の死後、黒大理石の廟は造られることなく
いまでは愛妃の隣に静かに眠っています。
タージ・マハルを右に現地の人達
タージ・マハル廟より池を隔てて楼門を望む
by star-land9
| 2012-01-09 17:24
| 旅