人気ブログランキング | 話題のタグを見る

感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国

10時15分隼発次の観光地山形県山寺・立石寺に11時着
860(貞観2)年山寺・立石寺 清和天皇勅願寺として開かれた立石寺は、慈覚大師が比叡山別院
として延暦寺の法灯を移した学問修行の山岳仏教の霊地。宗教文化遺産の山寺です。
山門から約1000余段の石段が奥之院へと続いている。木立に覆われ断崖が迫る中、姥堂、せみ塚、
弥蛇洞など見ながら石段を片道40分登っていくと、やがて仁王門が姿を現す。この先を進むと五大堂、
崖からせり出すように建てられたお堂からは、山寺駅周辺の眺めがすばらしい。
さらに慈覚大師をまつる開山堂の前から塔頭の横を登っていくと奥之院に到着。
頑張って登りましたが仁王門までたどり着いたときに先に登った主人が折り返り一緒に
なったので私は仁王門で折り返りました。
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_16224082.jpg
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_16252170.jpg
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_16271732.jpg
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_1628225.jpg



















左上写真
 バスを降りるとバス後ろの山、かなり切り立った山、これから登る山。山の上にあるお寺、
 これが山寺・立石寺 上の方を見上げるといくつかのお堂が見える、
 頂上まで約1000段の石段が奥之院へと続いているのだ・・・・
 五大堂がずいぶん高い所に見えます。素晴らしい景色だとは聞いていますが見上げただけで・・・・
 でも行ける所まで頑張って・・・・一番狭い道は15㎝という修行僧の小道も・・・
右上写真 
 先ずは山門に到着。山門は鎌倉時代の建立といわれており立石寺の登山口となっていて
 終点となる奥の院如法堂大仏殿までは1,015段もの階段を一歩一歩極楽を目指して登ってゆきます。     先ずは宝珠山の登山口から石段を登り根本中堂に
写真下左右
  階段を登っていくと目の前にそびえ立つは
根本中堂(本堂)
  入母屋造りで銅板葺、内陣には鎌倉時代の一本彫り秘仏本尊薬師如来坐像が安置。
  国指定の重要文化財でブナの建造物としては日本最古を誇る
 感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_21253176.jpg
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_21261852.jpg
感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_21504580.jpg
 感動の「みちのく」をじっくり巡る絶景の紅葉天国_a0202528_2151408.jpg




















写真左上 根本中堂を少し行くと水子児童、写真右上 出羽国山寺総鎮守(日枝神社)神仏習合
写真左下 左芭蕉の像一体、中芭蕉句碑(閑さや岩にしみ入蝉の声)、右弟子の曽良の像
写真右下 念仏堂と左端少しが鐘楼、心をしずめ願いごとを込めて276文字の般若心経を
     心の修行です、写経してみませんかと書かれていました。立石寺修業道場

 
 
by star-land9 | 2015-11-14 22:00 |