紅しだれ庭園原谷苑と仁和寺

昼食をすませて次に仁和寺にお参りです。
宇多天皇の父である光孝天皇の遺志をついで平安時代に創建した真言宗御室派総本山。世界遺産
仁王門・五重塔・観音堂など数多くの重要文化財。宇多天皇が897(寛平9)年に譲位しのちに
出家して仁和寺に入寺した以後明治初期まで代々皇子皇孫が門跡し住職となった格式の高い寺
樹高が低い御室桜が有名。
真言宗御室派の総本山中門内の西側一帯には京都で一番遅咲きの桜として
江戸時代から庶民に親しまれている。
「御室桜」の林がある、標高は低く2m~3mほど。境内にはほかにもしだれ桜や普賢像桜など
珍しい桜も咲く。遅咲きで有名な桜の林がある。

                         
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上写真 仁王門 仁和寺の正面に建つ巨大な門。徳川三代将軍家光の寄進によって、
      1641年(寛永18年)~1645年(正保2年)頃に建立された(国重文)知恩院の山門
      南禅寺の山門とともに京都三大門。門正面の左右に阿吽の仁王像、後面には唐獅子像
      を安置します。平安時代の伝統を引く和様で統一されています。
下写真 中門  1641年(寛永18年)~1645年(正保2年)頃の建立(国重文)切妻造り、
      本瓦葺、柱間三間の八脚門
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五重塔 1644年(寛永21年)徳川三代将軍家光の寄進によって建立(国重文)
     塔身32.7m総高36.18m東寺の五重塔と同様に各層の屋根がほぼ同上の大きさに造られ
     江戸期の五重塔の特徴をよく表している。柱や壁面には真言八祖や仏をはじめ、菊花文様
     などが細部にまで描かれています。
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  勅使門  近くで見ると鳳凰の彫刻物や花菱の透かし彫りが見事美しかった。天皇の使者をはじめ
      高貴な方が寺院に来訪した時に使われる門。1923(大正2年)に京都府技師であった
      亀岡末吉の設計によって建てられた檜皮葺の屋根を持つ四脚唐門で左右の屋根は入母屋造り。
      屋根の前後を唐破風が飾っています。
           
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勅使門の横に珍しい桜「御衣黄」。仁和寺が発祥といわれる花は淡い緑色の珍しい桜で
花の色が緑からピンク色に変わるという特徴。天皇皇后両陛下行幸行啓記念樹

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                     本坊表門
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  御殿入口   ここより入り拝観させて頂きます。
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御室流生け花
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白書院
辰殿南庭の西側に建立。襖絵などは、昭和12年に福永晴帆による松の絵が部屋全体に描かれています。

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白川砂を敷きつめ、簡素な美しさを表した南庭、池を配した晴れやかな北庭

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霊明殿
霊明殿は檜皮葺の屋根の上に見事な宝珠が飾られているのが特徴。
霊明殿には、歴代門跡の尊牌が安置され、本尊は薬師如来です。

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by star-land9 | 2018-04-20 16:39 |