紅と碧の美景絶景「香嵐渓」と秘境寸又峡観光
鳳来寺お参り後昼食に昭和元年創業90余年続く老舗料亭「おぎ乃」にて愛知名物「ひつまぶし」を賞味
1杯目は秘伝だれの味そのままで 2杯目は薬味を加え頂きました。
3杯目はおだしをかけてお茶漬け風でさらさらとさすがに老舗の味
はじめて味わった本場の味、ウナギ美味しくいただきました。
次に名古屋八丁味噌カクキュ見学
今川義元の家臣であった早川新六郎勝久は桶狭間の戦いで今川が敗れた後岡崎の寺へと逃れ、武士をやめ、
名を久右衛門と改めました。久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である
岡崎市八帖町へと移り1645年に業として八丁味噌を造りはじめました。その後現在まで場所を
変えることなく伝統製法で造る味噌を守り続けています。味噌造り一筋に十九代。
八丁味噌の香りが染み込んだ歴史ある土蔵と永年使い込んだ大きな木桶。この中で八丁味噌は、
その独特の風味を醸し出すまでの間天然醸造でゆっくりと熟成していきます。
石積みの技 木桶の上に積まれた重石は約3トン。職人の手によって形の異なる重石が均等に
圧力が加わるよう丁寧に積み上げられています。石積みには10年程の経験がひつようです。
木桶は大事に扱い、常に使い続けることにより100年以上使うことができます。木桶には地域の
微生物が定着し熟成が安定化します。
はじめて味わった本場の味、ウナギ美味しくいただきました。
次に名古屋八丁味噌カクキュ見学
名を久右衛門と改めました。久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である
岡崎市八帖町へと移り1645年に業として八丁味噌を造りはじめました。その後現在まで場所を
変えることなく伝統製法で造る味噌を守り続けています。味噌造り一筋に十九代。
その独特の風味を醸し出すまでの間天然醸造でゆっくりと熟成していきます。
石積みの技 木桶の上に積まれた重石は約3トン。職人の手によって形の異なる重石が均等に
圧力が加わるよう丁寧に積み上げられています。石積みには10年程の経験がひつようです。
木桶は大事に扱い、常に使い続けることにより100年以上使うことができます。木桶には地域の
微生物が定着し熟成が安定化します。
by star-land9
| 2019-01-14 22:04
| 旅